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2006年 12月 29日
2006年ももうすぐ終わりです。
ここで2006年のスポーツシーンと、ワタシが印象に残った出来事を書いておきます。 まずは2月のトリノオリンピック、荒川静香選手の金メダル。すばらしい出来事でした。 早朝から一生懸命テレビを観ていましたが、荒川さんの優雅な演技、そしてライバルを上回る得点には歓喜したものです。 個人的に残念だったのは録画を間違えて「地上アナログ放送」で録ってしまったことでしょうか。再生したら「砂あらし」状態…。あの演技をまた録画で何度も観たいものです。 3月の野球WBC優勝も忘れられません。二度も韓国に敗れ失意のドン底でしたが、奇跡的にトーナメントに復活し、三度目で韓国に勝利、決勝でもキューバを総力戦で振り切りました。栄光の初代王者となり、ワタシも日本人の野球好きとしてこれ以上名誉なことはありません。願わくばWBCがサッカーW杯と肩を並べるような、世界規模の大会に成長することを期待しています。 W杯といえば、サッカー日本代表はまるでダメでしたね…。期待ハズレもいいところでした。結果が問題なのではなく、チームワークがバラバラになり本来の力をまったく発揮できなかったこと、そのことが残念でした。 しかし不甲斐ない日本代表以外では、ドイツのよくオーガナイズされた大会運営と、世界の華麗なサッカーが観られたことで、とても面白い大会でした。最後に「世界最高の頭突き」というオマケもついてきましたが(苦笑)。 ワタシの心の阪神タイガースは、今年も中日との二強対決となりました。去年は交流戦終了時点で首位だった阪神が逃げ切りましたが、今年は奇しくも交流戦終了時点で首位だった中日に逃げ切られました。9月には猛烈な追い上げで9ゲーム差を2ゲーム差まで詰めましたが、やはり痛かったのは直接対決での負け越しでしょう。来年はvs中日の戦いに注目ですし、あとは期待の鳥谷クンがそろそろ開花するのではないか、とも思っています。 阪神の悔しさは「パリーグの阪神」的な日本ハムが敵討ちしてくれました。4月の新庄選手の引退宣言から始まった半年に渡る「引退興行」そのフィナーレが日本一とは、あまりにドラマチックでした。日本ハムが今後常勝球団になるのか、それとも「2006年だけマジカルイヤーだったね」ということになるのか、今後も見守っていきたいと思います。 野球といえば高校野球、今年はワタシの母校・早稲田実業がなんとなんと、夏の甲子園で優勝を果たしました! エース斎藤投手を中心とするこのチームはずっと注目していましたが、昨秋は都大会で優勝するも明治神宮大会では駒大苫小牧に敗退。春のセンバツは関西との引き分け再試合で消耗し、関西には勝ったものの翌日の横浜戦で涙を飲みました(結局、春の大会は横浜が優勝)。 そして迎えた夏の大会も予選の序盤は今ひとつでしたが、徐々に調子をあげて決勝戦では都内最強の日大三に延長戦の末勝利しました。そして夏の甲子園、二回戦ではあの中田君のいる大阪桐蔭に11-2と圧勝。そして三回戦以降も順調に勝ち上がり、決勝戦では夏三連覇を狙う、あの駒大苫小牧との対戦。そしてこれも引き分け再試合になり、再試合で4-3で勝利しました。いやーここまで書くだけで長々となってしまいました。ものすごく濃いゲームを繰り返し、大きく成長したチームでした。ワタシも春1回、夏2回甲子園に行くことができましたが、お金とヒマがあれば本当は全試合追いかけたかったものです。 大会終了後、斎藤君があれほどブームになるのは予想外でしたが、ブーム到来が遅かったのは幸いでした。先日夏の三回戦、福井商戦の録画を観ましたが、朝のゲームなのでスタンドはガラガラ。もしこれがハンカチ騒ぎの最中だったら、朝から大変な人で賑わっていたことでしょう。 最後にディープインパクト。今年最大の目玉だった凱旋門賞挑戦は、レースの結果に加えてその後発覚した薬物問題など、残念な結果に終わりました。しかし天皇賞、宝塚記念、Japan Cup、そして有馬記念と勝利したのはすばらしい戦績です。しかもすべて完勝。いずれはディープの子から凱旋門賞に挑戦し、勝つ馬が出てくることを期待しています。 2006年はスポーツバーとしてはネタに事欠かない、すばらしい出来事がたくさんありました。来年も仕事を忘れて(爆)興奮するような、アスリートたちの活躍を期待しています。 ■
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by akimitsu-sports
| 2006-12-29 07:50
| その他スポーツ
2006年 09月 13日
卓球の福原愛ちゃんが早稲田大学のトップアスリート入学試験に合格したそうです。
おめでとうございます! これで、なんと早稲田実業の斎藤君と愛ちゃんは同じ入学式に出ることが濃厚になりました。大学でさらに成長してくれることを祈るばかりです。 そして、斎藤君の好敵手、駒大苫小牧の田中君はプロ志望届けを出しました。 最近の彼を見ていると、成長を感じますネ。高校2年のときは「オラが大将!」でしたが、今夏はチームとの和を覚えました。そして斎藤君というライバルの出現。彼と決勝で2度対戦し、その後米国遠征でいっしょに戦う中で、大きく刺激を受けたのでしょう。ヤンチャ坊主がナイスガイになってきました。 彼は素材は一級品です。重複指名は確実ですが、個人的には田中君には北海道日本ハムのエースとしてがんばってほしいと思っています。斎藤君同様、応援しています。 夏が終わり秋になり、高校3年生の進路が続々と決まっています。季節を感じますね…。 おっと、発言がオヤヂくさくなってしまいました。このへんでやめときます。 ■
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by akimitsu-sports
| 2006-09-13 23:02
| その他スポーツ
2006年 09月 04日
テニスのアンドレ・アガシ選手が引退です。
「これが最後のトーナメント」と話していた今年のUSオープン、3回戦で敗退しました。 相手はドイツのB.ベッカー選手。 「えっ、ボリス・ベッカー!?」 と思ったのはワタシだけではないと思います。 ワタシは高校でテニス部だったのですが、当時はイワン・レンドル、ステファン・エドバーグ、ボリス・ベッカーが全盛時代でした。そんな中、長髪と派手なナイキファッションで登場したのが新進気鋭のアガシでした。同じ頃、ピート・サンプラスもふてぶてしい態度で登場しました。 あれから十数年がたち、レンドルもエドバーグもベッカーも、そしてサンプラスもコートを去りました。しかしアガシだけは残っていました。若い頃は女優との浮名が絶えない男だったくせに、気がつけばテニスの女王シュテフィ・グラフと結婚して、幸せそうにしています。長髪はスキンヘッドになり、心身ともにずいぶん変わったものです。 そして、USオープンで引退。ワタシも感慨深いものがあります。 長い間、ご苦労様でした! ■
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by akimitsu-sports
| 2006-09-04 23:46
| その他スポーツ
2006年 02月 27日
トリノオリンピックが閉幕しました。
当初は日本人選手の不振(というか実力と言うべきかもしれませんが…)もあって盛り上がりに欠けましたが、終盤に来てフィギュアスケート女子の荒川静香さんが見事金メダル! 終わってみると「いやあ、トリノは本当にいいオリンピックだったねー」という雰囲気が流れるものだから、日本人というのはなんともまあ、おめでたい国民だと思います。もちろんワタシもその中の一人として「荒川さんよかったねー」と喜んでおります。 それにしても、女子フィギュアといえば冬季五輪の看板中の看板、バリバリの花形種目です。日本で唯一のメダルがこともあろうにこの看板種目で、しかも金とは、なんともまあ不思議なものです。他の競技で銀メダル銅メダルをかきあつめた国はさぞうらやましいことでしょう。荒川さん一人で「日本はトリノで成功した国」になっちゃうんだから、結果というのは白黒がハッキリ出るなぁ、と痛感しました。 ■
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by akimitsu-sports
| 2006-02-27 06:50
| その他スポーツ
2006年 02月 24日
荒川さん、やりました! 金メダルです!!
SPで上位のコーエンさん、スルツカヤさんがともに転倒もあり思ったほど伸びず、ミスなく滑った荒川さんが1位となりました。荒川さんと関係者のみなさま、おめでとうございます! 村主さんは惜しくもメダルに届かずの4位。安藤さんは15位で順位が確定しました。 上位を争った中ではコーエンさんもスルツカヤさんも転倒。コーエンさんは直前の練習から様子が変でした。一方スルツカヤさんはめったに転倒を見たことがありませんが、オリンピックのフリーの、しかも終盤で出てしまうとは、なんともまあ皮肉なものです。日本勢を応援しているにもかかわらず、ライバルとはいえ転倒シーンには悲鳴をあげてしまいます。 荒川さんはお客さんの反応もバツグンでした。得点も一人191点台に乗せ、完勝でした。大一番で最高のパフォーマンスを発揮した荒川さんはすばらしい。そして、彼女が去年の12月までは代表候補の一人であったことを考えると、今や日本は相当選手層の厚いチームになりました。 それにしても、つい思いを馳せてしまうのは「浅田真央ちゃんがいたらどうなっていたかなあ」ということです。表彰台の一角を占めたか、あるいは…。4年後もこの競技は楽しめそうです。 ■
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by akimitsu-sports
| 2006-02-24 07:05
| その他スポーツ
2006年 02月 24日
荒川さんの直後に登場した村主さん、今、演技が終わりました。
悪くない内容と思いますが、得点は思ったより伸びず3位。テクニカルな部分が評価されなかったのでしょうか。 さて、大トリのスルツカヤさん登場です! ■
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by akimitsu-sports
| 2006-02-24 06:49
| その他スポーツ
2006年 02月 24日
SP3位、注目の荒川さんが滑り終わりました。
快心の演技、現在トップです! さて、個人的に最も応援している村主さんの登場です。 ■
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by akimitsu-sports
| 2006-02-24 06:31
| その他スポーツ
2006年 02月 24日
おはようございます。
今日は朝から開店です(笑)。冬季オリンピックの看板種目であり、日本で唯一メダルの期待できる種目でもある女子フィギュアのフリーが行われています。 さて、たった今、安藤さんが滑り終わりました。注目の四回転は残念ながら失敗、その後のジャンプでも転倒があるなど、本人も納得のいかなそうな滑りでした。現在5位ですが、あと10人を残しています。 ショートプログラム(SP)のときもそうでしたが、表情が硬いですねぇ。カチンコチンです。スタート前からこの表情なので、素人目に見ても「これだけ緊張してたら難しいだろうな」と予想できてしまいそうなほどです。男子の高橋君と同様、緊張がモロに出てしまうタイプ。初めての五輪で何がなんだかわからぬうちに終わってしまったように見えます。 しかしこれだけミスを重ねてもこの位置にいるわけですから、彼女が100%の演技をできれば相当な競争力があることはわかりました。本人はどう思っているかわかりませんが、ワタシは是非今後も競技を続けてほしいと願っています。安藤選手、お疲れ様でした! ■
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by akimitsu-sports
| 2006-02-24 05:38
| その他スポーツ
2006年 02月 24日
カーリング女子決勝は、スウェーデンがスイスに延長戦の末8-7で勝利し、優勝しました。
「チーム青森」の活躍もあり、日本では多くの方が面白さにハマったと思われるカーリング。ワタシも例外なくこの競技に魅せられた一人です(笑)。初めてみたときには失礼ながら「なんじゃこりゃ。これがスポーツかい!?」と思ってしまいましたが、実は体力も使うしものすごく繊細なワザを駆使して、その上に高度な戦略のある、とても面白い競技です。スコアボードがどことなく野球チックなところもワタシにはスムーズに浸透しました。 さて、決勝ではスウェーデンが勝利したわけですが、予選リーグで日本はこの相手に対し、延長で7-8と敗れながら大接戦を演じています。一時は5-2とリードまでしていたくらいです。この活躍を見ると、日本チームも世界を相手に、まったく通用しないわけではない、ということがわかりました。 これまた失礼ながら、各国の選手を見ているとおばさまばかり(爆)。いかにも若いチーム青森は、これからもまだまだ十分活躍できそう。オリンピックだってあと2、3回行けるかもしれません。カーリングの競技人口が増えて、トップをサポートする体制が整えば、いずれはこの競技でのメダルも夢物語ではない、と感じた競技でした。 ■
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by akimitsu-sports
| 2006-02-24 05:10
| その他スポーツ
2006年 02月 19日
ラグビーの日本選手権準決勝、学生王者の早稲田が社会人No.1の東芝府中に果敢に挑みましたが、惜しくも0-43で敗れました。
前半は早稲田のディフェンスが要所で凌ぎ、互角とは言わないまでもよく健闘し0-12のリードに抑えました。東芝サイドから見れば、リードしていながらも思い通りにいかない、スッキリしない展開だったことでしょう。 しかし後半最初開始早々のチャンスを早稲田が逃すと、その後は地力で勝る東芝の展開に。4本目のトライが決まったあたりで大方の決着がつき、最後は大差となりました。早稲田としてはディフェンスが奮闘していただけに、前半、あるいは後半の最初のほうで得点できていれば王者を慌てさせて接戦に持ち込めたかもしれません。しかし、そうさせなかった東芝がやはり強かったのでしょう。 早稲田の清宮監督は今シーズンで勇退となります。 低迷していた早稲田ラグビーを蘇らせ学生No.1に仕上げた名監督に、ワタシも一OB(ラグビー部ではありませんが)として感謝申し上げます。次の監督でも強い早稲田ラグビーを継続してくれることを期待しています。 ■
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by akimitsu-sports
| 2006-02-19 16:44
| その他スポーツ
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